
ミッドサイズ 85平方インチ前後…パワーヒッター向き。フルスイングの方向き。
ベースラインでねばるプレイヤーにもおすすめ
ミッドプラス 90平方インチ前後…パワーヒッター向き
オーバーサイズ 100平方インチを超えるもの…オールラウンド
スーパーサイズ 120平方インチ以上…非力な方、コンパクトスウィングの方向き。
面が大きいほうがその分スウィートエリアも広くなり、ボールを拾いやすくなります。フェイスが大きい分ガットのたわみが出来やすくなるので、トランポリンのような原理で楽にボールを飛ばすことが出来ます。
とりあえずラリーを続けるなど、コントロール力をつけたい方におすすめです。
ただし、ボールを引き込むときに打球パワーを若干吸収してしまうので、ボールスピードが少しだけ鈍くなります。
もうひとつ、スウィートエリアから外れるとブレが大きいのが難点。
面が小さいものはブレが少なくコントロール性が高い。
面が小さい分、空気抵抗も少なくなるので振りやすくなります。
ただしあまり小さなものは、面の大きなフレームの逆で、ガットのたわみも少なく『飛び』という点では良くありませんので力の弱い方や女性には向かないでしょう。
しかしパワーが有り、コントロール性の高いプレイヤーが使うと狂いの少ない破壊力のある打球が繰り出せるでしょう。
一般的にはオーバーサイズを使用します。
重い方がより強く攻撃的なボールを打つことが出来ます。 軽いと素早い動きが出来るのでネットプレイヤーやボレーに適しています。しかしあまり軽すぎると、相手プレイヤーが強い打球を打ってきた時に、打ち返すことが出来ない『打ち負け』をしてしまいます。
重過ぎると振り遅れたり、疲労の原因にもなりますので、試合などで長く時間がかかってしまうと辛くなってきます。 体力と腕力にあわせて「ほどほど」から始めましょう。
トップライトは重心が手元近くにあり、実際にラケット全体の重量が重かったとしてもあまり重さを感じません。 振り上げるまでのスピードが早くなるのでネットプレイヤーなど俊敏な動きが必要なプレイヤーに向いています。
トップヘビーは重心がラケットの頭の部分に近いところにあります。 ラケット自体の重量を軽くしてもパワーダウンしないように、遠心力や重力を味方に付け、強い打球を打ち出します。 その原理は丁度、カナヅチに似た感じです。
ミディアムはトップライトとトップヘビーの特性を合わせたものになります。特にどちらかに秀でたというわけではありませんが、幅広いスタイルを目指すならミディアムがおすすめ。
長いラケットはその分、高い打点からの打球が可能になりますので、サーブ時のパワーが増すなどといった利点があります。
シャフトが長くなる分その分のしなりも利用できるのでさらに威力のある打球が可能になります。
長ラケのメリット…『パワー』と『スピン』がより強力になること。
スウィングの描く弧が大きくなるために、打点でのヘッドスピードが速くなって、よりパワフルなボールが打てる。
またスピンもかかりがよくなることが請合い。これは長ければ長いほど効果が大きい。
短いものの利点は、打点がカラダに近くなるので、ボールを正確に捕らえやすいという利点がある。
長ラケのデメリット…以前からテニスをしていて、スタンダードサイズを使用していた人には遠くで打たなくてはならないという『打点のズレ』がでることと、身体の近くのボールが処理しにくい点。
最近はまた上級モデルだけにスタンダードサイズが作られるようになりました。
長ラケは日本人のように 小柄なプレイヤーには特に嬉しい構造となっていますので、 初めて買う人は、ロング(長ラケ)からはじめたほうが違和感無く『長さの恩恵』を受けることが出来るので、長ラケがおすすめです。